理事長あいさつ
丸森理事長
 昭和41年7月1日、東北ゴルフ連盟は東北6県の25倶楽部の理事長会議により正式に発足し、初代理事長に一力次郎氏が就任。第1回東北アマチュアゴルフ選手権・東北倶楽部対抗競技が開催されました。当連盟設立の趣旨は東北地方のすべてのゴルフ場を結集し、競技面・経営面双方の運営を通じて業界の発展を推進することにあり、その友好的な雰囲気と東北ゴルフ業界の基礎固めを推進する関係者の熱い情熱によりさまざまな事業を実施してきました。

 昭和51年には日本ゴルフ協会(JGA)に一括加盟し競技性を強く打ち出したことに伴い、コースレート査定委員会・競技・ハンディキャップ委員会などを発足させ、JGAハンディキャップを実施して新たな一歩を踏み出しました。

 その後、好景気の影響もあり加盟倶楽部は順調に増加。主催競技も12競技を数えて、ゴルフは国体への参入など国民スポーツとして定着致しました。

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災とそれに伴う福島原発事故により、岩手・宮城・福島の3県は多大な被害を受けました。この未曽有の危機的状況の中でJGAをはじめとする日本のゴルフ関連20団体や全国の団体・個人から当連盟に多額の義援金・寄付金や支援を賜り、その善意に対し厚く御礼申し上げるとともに、これからも被災地の復興へ向けてさらに各倶楽部一丸となって協力していきたいと思います。

 震災から5年余り、現在加盟倶楽部は113倶楽部となりました。本日ここに創立五十周年を迎えることが出来たのは、加盟倶楽部をはじめ当連盟の基礎を築いてくださった先人の方々、献身的にご協力いただいた歴代役員・委員、全国のゴルフ場関係者、そして日頃からゴルフを愛しプレーを楽しまれているゴルファーの皆様のおかげであり心より感謝申し上げます。

 今年はゴルフが112年ぶりにオリンピック競技として復活致します。その記念すべき年に五十周年を迎えることが出来ます事は誠に意義深く、これからも将来を担うジュニア育成や生涯スポーツとしてゴルフの普及に努めながらゴルフ界発展のために貢献することを誓い、創立五十周年の挨拶といたします。

東北ゴルフ連盟
理事長 丸森 仲吾