平成18年度(第12回)東北ジュニアゴルフ選手権競技
(男子12歳〜14歳の部)(女子15歳〜17歳の部)(女子12歳〜14歳の部)

開催日:7月27日(木)〜28日(金)
場 所:松島チサンカントリークラブ/仙台コース

 開催倶楽部の松島チサンカントリークラブは昭和48年開場で本大会開催の仙台コース、松島コースとセルフプレーの大郷コースを含めたの54ホールズ。松島コースは距離がありタフなコースセッティング。仙台コースは全体的にフラットでフェアウェイも広い。ジュニア達のフレッシュな闘いに期待しましょう。


左から女子15〜17歳の部優勝の菊地選手、女子12〜14歳の部優勝の酒井選手、男子12〜14歳の部優勝の古田選手
【第2R】
 ジュニア男子12〜14歳の部(34名)、女子15〜17歳の部(26名)、女子12〜14歳の部(17名)の第2ラウンドが定刻通りスタートしました。
 また、今日から男女11歳以下の部も併催となり(男子47名1名欠場、女子18名)、賑やかなジュニア競技の最終日を迎えました。
 スタート時は小雨程度の弱雨でしたが昼過ぎから強雨とあいにくの空模様ですが、参加選手達のフレッシュで元気なプレーが好印象のスタートです。

古田幸希選手
(男子12〜14歳の部)
 前日トップの古田幸希選手がこの日も好調。前半のアウトを2ボギーの38で折り返し、インのスタートホールで7メートル、13番では2メートルを決めて、2バーディ、ノーボギーの34、計72、トータル142の2アンダーで2位に10打差と大差をつけて初優勝を飾り、前年度の雪辱を果たしました。「今日もアンダーパーを目標にプレーしました。雨がきつかったですが、パットが良かったのでなんとかスコアをまとめることができました。この調子で日本ジュニアでは上位を目指してがんばりたい」と語ってくれました。上位1名の枠を手にした全国大会での古田選手の活躍を期待しましょう。

菊地絵理香選手
(女子15〜17歳の部)
 混線模様となった女子15〜17歳部は最終組で前日トップの南智恩(東北3)選手と同組、前日3位の菊地絵理香(東北3)選手との闘いとなりました。前半好調の南選手は1、3番でバーディを決め菊地選手との差を広げますが、5、7番でボギーとしアウト36。一方の菊地選手は5、6番の連続ボギーも4、7、9番でバーディを決め35。1打差とします。後半のイン11番で南選手のボギーで並ぶと、次ホールから菊地選手がボギー、バーディ、ボギーでまた1打差とシーソーゲームが続きます。17番のバーディで追いついた菊地選手に対して、南選手は18番で痛恨のダブルボギーとし長い闘いに決着がつきました。
 結局、菊地選手がこの日71と唯一のアンダーパーでトータル145。前年度に続き2連覇を果たしました。南選手は75、トータル147で2位でした。菊地選手は「日本ジュニア枠5位タイを目標にプレーしました。前半離されたので無理かと思いましたが、アウト終わって1差だったので勝てるかもと思いました。長いパットがよく入ってくれました。日本ジュニアでがんばりたい」と語ってくれました。
 なお、4位タイまでの5名が日本ジュニアの出場権を獲得しました。

(女子12〜14歳の部)
 前日トップの酒井美紀(東日本昌平3)選手が今日75でラウンドし、トータル144のパープレー、2位になんと18打差をつけ初優勝を飾りました。「前半は良かったですが、後半雨でゴルフにならなかった。でも優勝できて結果には満足しています」と喜びの表情を見せてくれました。日本ジュニア健闘をお祈りします。


スタート風景(アウトコース1番ホール)
【第1R】
 ジュニア男子12〜14歳の部(35名)、女子15〜17歳の部(28名内2名欠場)、女子12〜14歳の部(18名内1名欠場)の第1ラウンドが定刻通りスタートしました。
 今日は長引く梅雨の晴れ間で爽やかな涼風がそよぐ好天に恵まれました。

(男子12〜14歳の部)

古田幸希選手

 古田幸希(三沢第一2)選手が36、35、71の1アンダーでトップに立ちました。18ホール中16ホールでパーオンとショット好調の古田選手は5、8、12、17番でバーディ。しかし再三のバーディチャンスを逃し、3パットボギーが3つとパット不調が悔やまれますが、1アンダーにまとめました。「ショットはいいのでパット次第。優勝できなければ日本ジュニアに出れないので明日は60台を狙っていきたい」。昨年2位の雪辱を果たせるか、明日に注目しましょう。
 また2位には38、36、74、2オーバーで前年度チャンピオンの和田照弘(山大付属2)選手が入りました。

(女子15〜17歳の部)

南智恩選手

 南智恩(ナン・ジウン/東北3)選手が37、35、72でトップに立ちました。前半アウトコースの8番で1メートルを、後半インコース11番では5メートル決めて2バーディ。2ボギーでパープレー72と安定した内容。「最終ホールでティーショットが右ヘ行っ6番アイアンで出すだけ。40ヤードを3メートルに寄せてナイスパーを拾いました」とアプローチが好調のようです。「全体的に良かったと思います。明日も頑張りたい」と語ってくれました。
 2位には同じ東北高校の1年、大江香織選手が73(37/36)、3位に同校3年の菊地絵理香選手が74(37/37)で続いています。

(女子12〜14歳の部)

酒井美紀選手

 女子12〜14歳の部は酒井美紀(東日本昌平3)選手が好調。3、12、13番でバーディ、以外全てのホールでパー(ノーボギー)とし参加選手中唯一の60台、69、3アンダーの好スコアをマーク、単独首位に立ちました。「」と語っていました。