距離がありゆるやかで広大なフェアウェイと戦略的に設置されたグリーンとハザードがゆったりとレイアウトされた27ホールズ。チャンピオンコースとしての風格があり、数々のトーナメントが開催されてる。
第44回 東北アマチュアゴルフ選手権競技
開催日 :6/9(火)〜12(金)
開催場所 秋田椿台カントリークラブ
■コースセッテイング
  No1 No2 No3 No4 No5 No6 No7 No8 No9 OUT  
YARD  
PAR  
  No10 No11 No12 No13 No14 No15 No16 No17 No18 IN TOTAL
YARD
PAR
2009年6月12日(金)
Final Round
優勝した岡部選手
岡部大輔(泉国際)選手が
             通算5アンダー・211で初優勝!


 東北アマ第4日目、最終ラウンドが終了しました。昨日の豪雨が信じられないくらいの天候に恵まれました。前日11日(木)の競技中止によって72ホールから54ホールに短縮となり、参加の71名(棄権5名除く)が最後の18ホールストロークプレーを行いました。
 前半が終了した時点では2日目まで3位の岡部大輔(泉国際/東北福祉大4年)選手が2アンダー、34でラウンドし、通算2アンダーで単独トップに立ちました。コースは風が強くなって難しいコンディションとなり、各選手ともスコアメイクに苦しんでいるようです。2日目までトップタイの杵鞭謙二(泉国際/東北福祉大4年)選手が1オーバー、37で通算イーブンパー。同じくトップタイの秋本久成(泉国際/東北福祉大2年)選手は2オーバー、38で通算1オーバーとスコアを伸ばすことができません。前半唯一のアンダーパーでラウンドした岡部選手が一歩リードし後半戦に入りました。
単独2位の富村選手
 後半に入っても好調の岡部選手は11、14、17番、でバーディを奪いさらにスコアを伸ばしていきますが、2位以下はスコアが伸びず、その差は徐々に広がっていきます。
 競技の結果、岡部選手がこの日67の好スコアでホールアウトし、通算5アンダー、211で初優勝を飾りました。「とにかくフェアウェイキープを心がけました」。スコアの目標を特に立てなかったのも好スコアにつながったといいます。「このコースは相性も良く、今日は全体的にうまくいった。優勝できてうれしいです」秋田国体で茨城県代表で出場し優勝を決めたのも秋田椿台CCでした。
 2日目まで5位タイスタートの富村真治(泉国際/東北福祉大1年)選手が70で通算イーブンパーの216で単独2位に入りました。
4位タイの西館選手
 また地元秋田で奮闘中の西館俊介(南秋田/東北薬科大1年)選手はこの日75でホールアウトし、通算5オーバー、221、4位タイでフィニッシュし、日本アマ出場を決めました。秋田出身者の日本アマ出場は91年の根岸均選手以来18ぶりの快挙を達成。「本当に疲れました。日本アマ出場はうれしいです。期待に答えられるように頑張りたい」。
 なお、通算10オーバー、226ストロークまでの15名(マッチングスコアカード方式により決定)が日本アマチュアゴルフ選手権競技への参加資格を得ました。




アウト1番ホールティ
最終ラウンドがスタート!

 東北アマ4日目。前日は豪雨の為、5年ぶりの競技中止となりましたが、今日は快晴。絶好のコンディションで最終ラウンドを迎えます。
 本日、いよいよ東北アマチャンピオンが決定。成績発表は午後3時頃の予定です。
2009年6月11日(木)
3rd Round
クラブハウス前の練習グリーン
豪雨の影響で第3日目は中止

 東北アマ3日目、第3ラウンドは定刻の8時、アウト、インからスタートしましたが、朝から降り続く雨の影響でコースコンディションが不良となり、午前11時に一時中断となり、11時45分、中止が決定しました。競技は明日、最終ラウンド(18ホールストロークプレー)を行うこととし、72ホールから54ホールに短縮となりました。競技中止による短縮は平成16年に八戸カントリークラブで開催された東北シニアゴルフ選手権競技以来5年ぶり。
 明日、東北のアマチュアチャンピオンが決定します。
 なお、明日の組合せ・スタート時刻は、本日のものをそのまま適用します。
2009年6月10日(水)
2nd Round
トップタイの杵鞭選手
杵鞭謙二選手、秋本久成選手が共に143でトップタイ!

 東北アマ2日目は141名が出場し、予選ラウンドが終了しました。通算17オーバー、161ストローク、68位タイまでの76名が決勝ラウンドに進出しました。

 杵鞭(泉国際/東北福祉大4年)選手がこの日唯一の60台をマークし、前日の14位タイから一気にトップタイに浮上しました。アウトスタートの杵鞭選手は1、2番連続ボギースタートと2つスコアを落としますが、この後アイアンショットが冴えます。4、6、9番でバーディとし前半35で折り返しました。後半に入っても安定したゴルフを展開。11番でボギーとしますが、14、15、17番でバーディー奪い34。この日69でトータル143と1アンダーでフィニッシュしました。昨日はティショットを曲げてスコアメイクに苦しんだという杵鞭選手ですが「今日はフェアウェイキープ率60%強でこのスコアにつながりました。ショット、パット共に悪くないので、明日以降も自分のゴルフに徹したい」と語ってくれました。やはりフェアウェイキープがスコアメイクの鍵になっているようです。

トップタイの秋本選手
 前日単独2位の秋本(泉国際/東北福祉大2年)選手は今日75でスコアを3つ落としますが、前日の貯金が効いて通算1アンダー、143で杵鞭選手と共にトップタイに並びました。ティショットは悪いながらも後半に入って復調の兆しが見えたといいます。「アイアンショットは良いのでティショット次第。明日以降が楽しみです」。

 トップから5打差内に13人がひしめく混戦模様となりましたが、明日以降の決勝ラウンドではどんな闘いが展開されるのか?注目されます。




西館選手が5位タイと健闘
 地元秋田県内では西館俊介(南秋田/東北薬科大学1年)選手が昨日に引き続き73(36・37)でホールアウトし、通算2オーバー、146で5位タイと健闘しています。西館選手は1番ホールでバーディ発進と幸先よくスタート。7番では難しいスライスラインを沈めて2つ目のバーディを奪いますが2ボギーの36で折り返し。後半11番ではボールがバンカーにささるアクシデントでダブルボギーとスコアを落としますが、最終ホールはセカンドショットを1Mにつけてバーディとし、後半37でトータル73。2日間トータル2オーバー、146、5位タイで予選通過を果たしました。「ボギーを叩かないように、フェアウェイキープを心掛けました。パットも良かったし、自分では2日間良いゴルフができたと思うので、明日以降も維持できるようがんばりたい。」目指すは日本アマ出場!期待しましょう。
2009年6月9日(火)
1st Round
初日トップの岡部選手
岡部大輔(泉国際)選手が67で単独トップ!

 東北アマ第1ラウンドが終了しました。コースはラフが長くて難しいコンディション。各選手ともスコアメイクに苦しんでいるようです。
 今日は岡部大輔(泉国際/東北福祉大4年)選手が好調。32、35、67、通算5アンダーで単独トップに立ちました。持ち味でもあるドライバーショットの平均飛距離は約300ヤードというパワーヒッター。「ティショットが多少ブレても、セカンドショットをショートアイアンでカバーできたので、長いラフもあまり気になりませんでした」。飛距離を武器にコース攻略に成功し、スコアメイクできたといいます。インコーススタートの岡部選手は前半の16、18番で7M、2Mをそれぞれ沈めて2バーディ。14番のボギーで1アンダー35で折り返します。後半のアウトコースでは「アイアンショットが良かった」とセカンドショットがピンに絡みます。2番-2M、4番-1.5M、6番-1.5M、8番-5Mをそれぞれ決めて4バーディを奪い、パッティングも好調で後半はノーボギーの32をマーク。トータル5アンダー、67で単独トップに立ちました。「徐々に調子も上がってきているので、日本アマ出場を目標にがんばりたい」。

単独2位の秋本選手
 続いてトータル4アンダー、68で秋本久成(泉国際/東北福祉大2年)が単独2位につきました。「ラッキーの多い1日でした。」秋本選手は17、18番の連続チップインなどをはじめ、10M以上のロングパットを決めるなど運も見方に好スコアをマークしました。今大会は調子が悪く、ショットに不安を残したままコース入り。しかしアウトスタートの連続ボギーで逆に「冷静になれました」。続く3、4番の連続バーディでイーブンに戻し、6番のバーディで前半35。後半は5バーディ、1ボギーの33でトータル68。「アイアンショットは方向も、距離感もピッタリ。ティーショットもフェアウェイキープ80%で良かった」と復調の兆しが見えたといいます。「とにかく日本アマに行けるよう、自分のゴルフに徹したい」と語ってくれました。


 難コンディションにもかかわらず、上位陣はアンダーパーが4名とハイレベルな戦いが繰り広げられた第1ラウンド。明日は予選ラウンド最終日。上位70位タイまでが決勝ラウンドに進出します。

インコーススタート風景
東北アマいよいよスタート!

 東北アマチュアゴルファー、ナンバー1の座をかけて、本年度の東北アマがいよいよスタートしました。開催倶楽部の秋田椿台カントリークラブは曇りで気温20度。少し肌寒い天候となっていますが、選手達の白熱した戦いが展開されています。
 参加は東北各県の予選を勝抜いた143人(欠場4名除く)。アウト、イン両コースに分かれて一斉にスタートしました。誰の頭上に栄冠が輝くのか?
 第1ラウンドは午後4時過ぎ終了の予定です。