宮城県ミッドアマ最終日・第2ラウンドは83名が出場して熱戦が展開されました。初日単独トップ、最終組でスタートした結城義秀選手(西仙台)は前半1オーバー。同最終組2位タイでスタートした沼田光樹選手(杜の公園)は前半3オーバー。4打差をつけて後半に折り返した結城選手ですが、最終版の17、18番でスコアを落とし、最終18番でバーディーを奪った沼田選手と並びプレーオフへともつれ込みました。1ホール目の1番ロングホール。結城選手が4Mのバーディーパットを先に沈め、沼田選手は2Mのバーディーパットを決めきれず決着。結城選手がうれしい初優勝を飾りました。
結城選手は中学2年の宮城県ジュニア優勝以来実に17年ぶりの優勝。2012年以降は仕事の関係で競技から離れていたが、ことしから本格参戦。本競技では初日トップ、最終組スタートの重圧に耐え、プレーオフでは「思いっきり楽しもう」とティーショットからバーディーパットまで納得のゴルフだったと言います。「2日間共にショットが良かった。プレーオフで沼田さんと握手して実感がこみ上げました。レベルの高い強い先輩たちとの闘いで優勝することができて本当にうれしいです。東北大会でも頑張って日本ミッド目指したい」。
(08/26 15:10)
2022年度東北ミッドアマチュアゴルフ選手権競技シード選手.pdf
No1 | No2 | No3 | No4 | No5 | No6 | No7 | No8 | No9 | OUT | ||
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YARD | 568 | 419 | 166 | 420 | 415 | 393 | 526 | 202 | 416 | 3,525 | |
PAR | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | |
No10 | No11 | No12 | No13 | No14 | No15 | No16 | No17 | No18 | IN | TOTAL | |
YARD | 403 | 400 | 188 | 425 | 563 | 387 | 522 | 195 | 410 | 3,493 | 7,018 |
PAR | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | 72 |