第4回研修会の初日、シニア・ミッドシニア・グランドシニアの部が8月9日(火)、仙台クラシックゴルフ倶楽部で開催となりました。シニアの部には63名が参加して猛暑の中、18ホールストロークプレーを行いました。
シニア参戦2年目の根本亨選手(杜の都)が好調。参加唯一のアンダーパーとなる2アンダー・70で初優勝を飾りました。アウト最終スタート。前半アウトは1バーディー、ノーボギーの35。後半インコースは12番で15Mのロングパットを決めるなど3バーディーを奪い35、計70。唯一のアンダーパーで前回同着マッチングスコア方式で負けた雪辱を果たしました。先月の県シニア初優勝以来好調。「昨年はアプローチミスが多く、今季は練習量を増やした結果が自身につながっている。ショットも良くなってきて好循環ですね」と笑顔で応えてくれました。
(08/09 17:01)