男子唯一の団体戦、第50回宮城県倶楽部対抗競技が8月2日(水)、杜の公園ゴルフクラブで開催となり24チーム、96名の選手はもとより、各倶楽部の関係者も応援に駆けつけて賑やかに開催しました。この日の杜の公園GCは早朝より好天。気温33℃と猛暑日に迫りプレーへの影響が心配されましたが元気に18ホールストロークプレーを行いました。。
競技の結果、仙台空港カントリークラブの高橋秀朋選手が73、松川忍選手が73、滝原修選手が78、藤田高弘選手が86の上位3名の合計スコア224で、第2位の表蔵王国際ゴルフクラブ5打差をつけて快勝。実に19年ぶり2度目の優勝に輝きました。自ら出場しポイントを上げた滝原修キャプテンは「若手の高橋選手、中堅の松川選手が共に1オーバー・73の好スコアで貢献してくれたまさにチームワークの勝利です。この勢いに乗って東北大会でも頑張りたい」と応えていただきました。
メダリストには山本禎士選手(仙台)が通算イーブンパー・72で初の栄冠に輝き、仙台カントリー倶楽部の第3位に貢献。初タイトルに笑顔を見せていました。
なお、本競技の上位7倶楽部が東北倶楽部対抗競技への参加資格を得られました。出場倶楽部のご健闘をお祈り申し上げます。(08/02 18:48)