2023 第5回 研修会(第1日目) ミッドシニア

ミッドシニアの部は澁谷益夫選手(松島チサン)が今季2勝目をマーク!
年間最高得点は山ノ内正徳選手(大崎)がミッドシニア初の栄冠!

 宮城県ゴルフ連盟主催の研修会の本年度最終戦となる第5戦が10月16日(月)、泉パークタウンゴルフ倶楽部で開催されました。この日の泉パークタウンGCは、秋晴れの爽やかな好天に恵まれ上々のコンディションの下、最後の闘いが繰り広げられました。ミッドシニアの部(6,434Y/PAR72)は23名(欠場1名)が参加して、18ホールストロークプレーを行いました。

 難しいセッティングに多くの選手がスコアを落とし、70台不在の大混戦となったミッドシニア。最終組の澁谷益選手夫(松島チサン)が82で今季2勝目をマークしました。年間最高得点は第2位の山ノ内正徳選手(大崎)が34.5ポイントとし逆転で初の栄冠に輝きました。

 第3戦で初優勝を決めた澁谷選手が82で最終戦も飾りました。「とても難しかったですが無理に攻めせずにプレーできたのが良かった。インコース14番のチップインパーがキーホールでしたね」。総合ポイントでも1位の山之内選手に肉薄しミッドシニアトップクラスの仲間入りを果たしました。

 シニアクラスでは複数回の年間優勝を決めているた山ノ内正徳選手(大崎)ですが、今季、ミッドシニア参戦後初の年間最高得点の栄冠に輝きました。「トップの武山選手と5ポイント差でしたので厳しいと思っていましたが、逆転できてうれしく思います」と応えてくれました。(10/16 20:04)

【更新:2023-10-16 20:05:02】

ローカルルール 【更新:2023-10-10 13:34】
■距離
No1No2No3No4No5 No6No7No8No9OUT
YARD 404 385 165 358 486 148 387 353 532 3,218
PAR 4 4 3 4 5 3 4 4 5 36
No10No11No12No13No14 No15No16No17No18INTOTAL
YARD 363 518 163 358 411 172 370 341 520 3,216 6,434
PAR 4 5 3 4 4 3 4 4 5 36 72
■競技データ