2023 第5回 研修会(第1日目) グランドシニア

グランドシニアの部は立石博政選手(花の杜)が今季初優勝!
年間最高得点は滝原修選手(仙台空港)が連覇達成!

 宮城県ゴルフ連盟主催の研修会の本年度最終戦となる第5戦が10月16日(月)、泉パークタウンゴルフ倶楽部で開催されました。この日の泉パークタウンGCは、秋晴れの爽やかな好天に恵まれ上々のコンディションの下、最後の闘いが繰り広げられました。グランドシニアの部(6,184Y/PAR72)は48名(欠場2名)が参加して、18ホールストロークプレーを行いました。

 競技の結果、立石博政選手(花の杜)が77で今季初優勝を飾りました。年間最高得点は滝原修選手(仙台空港)が34.5ポイントで第2位の千田雅寛選手(気仙沼)に1ポイント差で昨年に引き続き連覇を達成しました。

 風と高速グリーンの難しいセッティングに苦戦を強いられた最終戦は77で立石博政選手(花の杜)が今季初Vで締めました。ドライバーショットが安定。前半は最終のトリプルボギーほか2ボギーの41で落ち返し。後半は2バーディー、2ボギーのイーブンパーにまとめて77。「後半は長いパットが良く決まってくれた」と今季初優勝に笑顔を見せてくれました。

 2年連続で年間最高得点に輝いた滝原修選手(仙台空港)は1、2戦で優勝、ベスト3が2回とポイントを重ねました。「段々グランドの距離に合ってきたのがスコアメイクに繋がっている。今季も楽しくゴルフすることが出来たので、また、来年も頑張りたい」と語っていました。(10/16 20:07)

田村仂選手(泉国際)がホールインワン達成!

 アウトコーススタートの田村仂選手(泉国際)が後半の16番ショートホール(162Y PAR3)でホールインワを達成したました。6番アイアンでナイスショット。球はピンに向かいカップ右淵に落ちて右にバウンドしそのままカップイン。打った本人も同伴競技者も「球が消えた!」と驚きました。田村選手は今回で4回目、公式戦初のエース達成に喜びの表情を見せていました。(10/16 20:06)

【更新:2023-10-16 20:08:11】

ローカルルール 【更新:2023-10-10 13:34】
■距離
No1No2No3No4No5 No6No7No8No9OUT
YARD 382 385 165 358 486 148 310 353 532 3,119
PAR 4 4 3 4 5 3 4 4 5 36
No10No11No12No13No14 No15No16No17No18INTOTAL
YARD 363 500 163 358 334 162 324 341 520 3,065 6,184
PAR 4 5 3 4 4 3 4 4 5 36 72
■競技データ