第3回研修会が7月13日(木)に杜の公園ゴルフクラブで開催となりました。この日の杜の公園GCは晴天。30度を超える真夏日となりプレーへの影響が心配されましたが、シニアの部(6,691Y PAR72)には64名(棄権2名欠場6名)が出場して18ホールストロークプレーを行いました。競技の結果、内山浩介選手(西仙台)が3オーバー・75で上位陣を抑え、シニア出場2戦目で初優勝を飾りました。
アウトコーススタート。4番までパーを重ねますが5番でダブルボギー、6、8番でボギーとスコアを落とし前半は40で折り返します。後半に入って11、13番と2バーディーを奪ってスコアを戻しほか1ボギーで1アンダー・35にまとめ計75。第2位の大友富雄選手(表蔵王国際)を1打差かわして初優勝につなげました。
ドライバーショットは多少ブレがあったもののアイアンショットが斬れてほぼパーオンとショット好調。ファーストパットの距離感が合わなくてもミドルパットをきっちり決めてパーを重ねました。「一般で2年くらいお世話になって、ことしからシニアに移行しました。皆さんとても飛ぶので距離が出ないのがコンプレックス。優勝!ぜんぜん実感は湧かないですが帰ってから込み上げてくると思います」と笑顔で応えてくれました。(07/13 20:00)