第4回研修会は8月7日(月)、表蔵王国際ゴルフクラブで開催となり、初日シニアの部には59名が出場(欠場9名)して熱戦が展開されました。この日も太平洋高気圧の影響で猛暑の中でのプレーとなりましたが、参加全選手が無事ホールアウトした競技の結果、遠藤祐也選手(グレート仙台)が1オーバー・72の好スコアで今シーズン初優勝を飾りました。
ドライバーショットが好調でフェアウェイキープ率が高かったという遠藤選手。グリーンを外してもアプローチでうまくリカバリーできたと言います。前半は2、3番の連続ボギー他1ボギーの1アンダー・35で折返し。後半は12番でバーディーが先行しますがその後3ボギーとし37、計72。「昨年は相対的に振るわなかったが、今年はドライバーショットの飛距離が15Yほど伸びて調子も上がっている。久々の優勝で本当にうれしいですし来週の東北シニアにつなげたいですね」と語ってくれました。(08/07 16:30)