宮城県ゴルフ連盟主催「第4回研修会」の2日目が8月7日(水)、東蔵王ゴルフクラブで開催され、女子、ミッドシニア、一般の3部門が集結しました。この日の東蔵王GCは時折、小雨がぱらつくものの、気温が低く前日よりプレーしやすい気候。一般の部には74名(8名欠場)が参加し18ホールストロークプレーを行いました。
競技の結果、沼田光樹選手(杜の公園)が今季ベストの6アンダー・66で完勝しました。前半はスタートからバーディー先行。4、7、8番と4バーディーを奪って32で折り返し。後半インコースは11、17番で2バーディーの34、ノーボギーの6アンダー・66。宮城県連主催競技のシーズンベストを更新しました。
「3か所くらいボギーしそうなホールはあった」というもののリカバリー力も満点で非の打ちどころがなく、同伴プレーヤーも「ミスらしいミスもなくパーフェクトな内容だった。圧巻のプレーでした」と称賛しました。研修会4戦のアベレージは70.75。「やはりノーボギーはうれしい。いくつかの『閃き』があってうまくいっているのでこれからも精進したい」と笑顔を見せてくれました。