第5回研修会の2日目、一般、ミッドシニア、女子の部が10月17日(木)、杜の公園ゴルフクラブで開催となりました。この日の杜の公園GCは早朝より爽やかな秋の好天に恵まれ上々のコンディションで最終戦を迎えました。一般の部には51名(欠場6名除く)が参加して18ホールストロークプレーを行いました。
競技の結果、沼田光樹選手(杜の公園)が唯一のアンダーパー71で最終戦を飾り、初戦2位(24ポイント)以降、4連覇でトータル124ポイントを獲得し3年連続年間ポイント最高得点に輝きました。ホームコースでの最終戦。前半アウトは2バーディー、ノーボギーの2アンダー・34と順調に折り返し。後半スタートでボギー、続く11番ではティーショットがカート道路に跳ねてアンラッキーなダブルボギーと2ホールで3オーバーの乱調。しかし続く12、13番で連続バーディー、最終18番もバーディーフィニッシュで37、計71。「なんとかアンダーパーで周れたので良かった」。
今季研修会ではベスト66を含む70.8の好アベレージをマーク。大学生にも引けをとらないプレーで東北アマでは予選突破し日本アマ出場。国体ゴルフ競技選考枠3名にも選出され活躍しました。「やはり日本アマ出場(廣野GC)が大きな起点となりその後好転しました。課題は東北ミッドアマ。来年こそ何とかしたい」。期待しましょう