第3回研修会の第2日目が7月4日(木)、仙台カントリー倶楽部で開催となりました。この日はスタート時より好天に恵まれ、上々のコンディション。一般の部には76名(欠場9名)が参加し18ホールストロークプレーで競技が行われました。競技の結果、沼田光樹選手(杜の公園)が5アンダー・67のビックスコアを叩きだしで2連覇を飾りました。ショット好調。スタートからバーディーが先行し5バーディー、1ボギーの32で折り返し。
後半は11、12の連続バーディーとボギー1つで35、計67。あえてドライバー使用を抑え手堅いゴルフに徹し、グリーンを外したのは1ホールのみ。7バーディーの猛攻、1段階クラスの異なる圧巻のプレーで2連覇をマークしました。ことしの東北アマで学生に交じり予選通過を果たし2度目の日本アマへ参戦。「会場の廣野GCはラフも長く、7200Yでパー70。セッティングが段違いだった」その経験値が大きく今後のプレーに生かしていきたいと語りました。