佐藤智子選手（仙台）がイーブンパー・72で前戦に続き連覇！

　宮城県ゴルフ連盟主催の第4回研修会の2日目、一般・ミッドシニア・女子の部が8月7日（木）に杜の都ゴルフ倶楽部で開催となりました。朝から雨の予報でしたが朝方小雨がぱらつく程度でその後は曇り。女子の部に参加した31名（欠場2名除く）が18ホールストロークプレーを行いました。

　競技の結果、佐藤智子選手（仙台）が好調。イーブンパー・72で前戦（第2戦）に続き連覇を飾りました。最終組スタート。出だしからバーディーと絶好のスタートを切った佐藤選手は「ドライバーショットが安定していた」と飛距離を活かし4番ロングでもバーディーを奪取。ノーボギーの2アンダー・34で折返します。

　後半10番でこの日3つ目のバーディーを決めスコアを伸ばしますが、14番でバンカーからOBのトリプルボギー。16番でボギーと終盤でスコアを落としますが、最終18番をバーディーで締めて2オーバー・38、計72。パーオンを外したのは14、16番とオーバーパーした2ホールのみで「パッティングも良かった。距離が短かったのでティーショットが良ければ第2打はほぼアプローチでした。14番のトリプルボギーは反省材料ですね」と語っていました。

【更新：2025-08-08 09:34:26】