広橋貴寿選手（仙台）が1アンダー・71で初優勝飾る！

　宮城県ゴルフ連盟主催の第4回研修会の2日目、一般・ミッドシニア・女子の部が8月7日（木）に杜の都ゴルフ倶楽部で開催となりました。朝から雨の予報でしたが朝方小雨がぱらつく程度でその後は曇り。一般の部に参加した75名（欠場10名、失格1名除く）が18ホールストロークプレーを行いました。

　競技の結果、広橋貴寿選手（仙台）が1アンダー・71で初優勝を飾りました。最終組スタートの広橋選手はショットが好調。特にティーショットが安定しており2番でバーディーが先行するなど高いパーオン率で安定しゴルフを展開します。最終9番でボギーのイーブンパー・36で折返し。

　後半に入っても好調をキープ。「チャンスにつけたバーディーパットはなかなか決まりませんでしたが、微妙なパーパットは良く入ってくれました」。13番で2つ目のバーディーを奪いその後は「淡々とプレーできた」とパーを重ねてノーボギーの1アンダー・35、計71。「自分のラウンド数は少ないですが息子のラウンドの付添いをしていいイメージがついている。また、なんと言っても沼田さんという高い壁を乗り越えることができた。最高です」。7月末の倶楽部対抗メダリストに続く好成績に笑顔で応えてくれました。

【更新：2025-08-08 09:38:19】