宮城県ゴルフ連盟第2回研修会の初日、シニア、グランドシニアの部が5月8日(木)、泉国際ゴルフ倶楽部で開催となりました。今週はぐずついた天候が続いていましたが、この日は気温20度を超え初夏を感じさせる爽やかな好天に恵まれ、18ホールストロークプレーで技術向上を目指した真剣勝負が展開されました。
美しい緑広がる上々のコンディションの下、シニアには99名(6名欠場)が参加し行われた競技の結果、ことしシニアデビューとなる沼田光樹選手(杜の公園)がイーブンパー・72にまとめ優勝。インコーススタート。11、13番でバーディーほかノーボギーの2アンダー・34で折り返し。ショットは上々ですが、後半は3パット、アプローチミスなどで1~3番を連続ボギー。しかし続くロングバーディーで1つ戻し以降パーセーブで2オーバー・38、計72。
「研修会ではシニアの諸先輩方と久しぶりにゴルフができて、楽しくプレーすることができました。あすも頑張りたい」と語っていました。(05/08 19:14)