第40回宮城県シニアゴルフ選手権競技

沼田光樹選手が圧巻のゴルフで2連覇達成 ―― 東北・全国大会へ向けて

 宮城県ゴルフ連盟主催の第40回宮城県シニアゴルフ選手権競技(兼・第48回東北シニアゴルフ選手権競技宮城県予選)が、6月25日(木)・26日(金)の2日間、杜の公園ゴルフクラブ(6,579Y/PAR72)を舞台に開催されました。

第1ラウンド 台風の懸念を払拭、昨年王者が異次元のゴルフを披露

 大会初日は台風の影響が懸念されていましたが、終日曇天となり上々のコンディションの下、参加111名による熱戦の幕が開きました。そのなかで、昨年のチャンピオン・沼田光樹選手(杜の公園)が、まさに"異次元"と呼ぶにふさわしいゴルフを展開しました。7、18番、2つのパー5でイーグルを奪うと、4、14、16番でバーディーを重ね、ボギーはわずか2つ。通算5アンダー・67という圧巻のスコアで、第2位に7打差をつけて単独トップに立ちました。

第2ラウンド 雨中の熱戦を制し、2年連続の頂点へ

 最終日は朝から降雨となり、肌寒いコンディションでのスタートとなりましたが、午後には雨が弱まり、ホールアウト時には曇りへと回復。参加106名がそれぞれのベストを尽くし、コース全体に緊張感あふれる熱戦が繰り広げられました。

 最終組でスタートした沼田選手は、雨中でも堅実なプレーを貫きました。前半アウトは2、3番でボギーが先行する苦しい展開となりましたが、5、7番でバーディーを奪い返し、イーブンパーで折り返します。後半に入ると12番で痛恨のOBによるダブルボギー、16番でもボギーと苦しむ場面もありましたが、最終18番をバーディーで締めくくり、後半38・トータル74。通算3アンダー・141で、昨年に引き続き見事な2連覇を達成しました。

微妙な"ライ角調整"がショット好調のトリガーに

 6月開催の東北アマでは通算4オーバー・220で学生勢に交じって17位、社会人トップの成績を残したものの、ドライバーショットやユーティリティーで右にプッシュ気味になる課題を感じていたといいます。そこで、クラブのライ角をほんの数度立てるという微妙な調整を施したところ、ショット好調のトリガーとなり、初日の爆発的なスコアへとつながりました。

 初日の5アンダーについて沼田選手は「出来すぎです」と謙遜しつつも、最終日については「今日は最低でもイーブンパーでは回りたかった。12番のOBが本当に痛かったですね」と振り返りました。そして2連覇達成の喜びをこう語りました。「ホームコースで2連覇を飾ることができて、とてもうれしいです。東北大会に向けて体調管理を徹底して、しっかりがんばりたいと思います」。その視線は、すでに東北から全国へと向いています。沼田光樹選手のさらなる活躍に大いに期待いたしましょう。

男澤競技委員長から賞状を受ける沼田選手
左から第3位の内山選手、優勝した沼田選手、第2位の田中選手

2026_上部競技シード選手_東北シニア.pdf

【更新:2026-06-26 20:42:00】

ローカルルール 【更新:2026-05-12 13:33】
参加申込書 【更新:2026-03-03 10:59】
競技規定 【更新:2026-03-02 15:50】
■距離
No1No2No3No4No5 No6No7No8No9OUT
YARD 501 402 408 351 169 360 518 192 396 3,297
PAR 5 4 4 4 3 4 5 3 4 36
No10No11No12No13No14 No15No16No17No18INTOTAL
YARD 420 377 491 374 373 185 383 167 512 3,282 6,579
PAR 4 4 5 4 4 3 4 3 5 36 72
■競技データ