2026年4月21日(火)、前日に引き続き東蔵王ゴルフ倶楽部において、2026年度宮城県ゴルフ連盟研修会の初戦(第2日)が開催されました。本日は女子の部、ミッドシニアの部、そして一般の部の3部門が行われ、春の嵐とも言える過酷なコンディションの中での戦いとなりました。
スタート時はあいにくの降雨に見舞われ、プレーへの影響が懸念されましたが、午前中には雨も上がり、次第に晴れ間がのぞくまでに回復しました。しかし、寒冷前線の北上に伴う強烈な風が吹き荒れ、コースの難易度は急上昇。多くの実力者がスコアメイクに苦しむ展開となりました。
42名が参加した女子の部では、午後14時に全選手がホールアウト。強風の影響により、80台のスコアがわずか6名という厳しい状況下、徳田真奈選手(表蔵王国際)が卓越した集中力を発揮しました。
徳田選手は、雨や風の影響を考慮し「ダブルボギーを叩かないよう、堅実にパー、悪くてもボギーで凌ぐ」という戦略を徹底。前半を6ボギーの42で耐え抜くと、後半13番では痛恨のダブルボギーを喫したものの、決して気持ちを切らさず淡々とプレーを続けました。結果、後半も42にまとめ、トータル84をマーク。2位に2打差をつけ、2024年の研修会初参戦・初優勝以来となる、2年ぶり2度目の優勝を飾りました。
優勝した徳田選手は「東蔵王GCのセッティングは女子にとっては距離が長く大変ですが、『80台前半ならチャンスがあるかもしれない』と信じ、がまん強くプレーすることができました。2度目の優勝、本当に嬉しいです」と、安堵の笑顔を見せてくれました。(04/21 20:01)
