宮城県ゴルフ連盟主催による「第2回研修会」2日目が、6月12日(金)、杜の公園ゴルフクラブ にて開催されました。雷雨の心配もありましたが、大会当日は終日曇り空となり、絶好のコンディションのもと熱戦が繰り広げられました。
一般の部(6,219ヤード・パー72)では、徳田嵩海選手(表蔵王国際)が参加唯一となるアンダーパー、71をマークし、待望の初優勝を飾りました。アウト2組目からスタートした徳田選手は、1番をボギーとしたものの、その後すぐに立て直し。前半だけで3つのバーディーを奪う安定した内容で、2アンダー34と絶好の形で前半を終えました。「後半調子に乗ると簡単に40を打ってしまうので」と慎重なマネジメントを心掛けた後半もプレーは安定。14番、17番でさらにバーディーを追加しながら、3ボギーにまとめて37。トータル71でフィニッシュしました。
もともと飛距離には定評があり、中堅層では屈指のロングヒッターですが、ドライバーを封印など徹底したリスクマネジメントを実践。攻めと守りを両立させる戦略が見事にはまりました。アイアンショットの精度が高くほとんどのホールでパーオンに成功。練習ラウンドで積み重ねたコース攻略が結果につながりました。3年前から研修会に参戦し、東北アマチュア選手権のシード権を3年連続で獲得している実力者ながら、あと一歩優勝に届かない日々が続いていました。「ようやく勝つことができました。これからもさらに精進していきたいです」と、悲願達成の喜びを笑顔で語っていました。
